日本映画『百万円と苦虫女』(2008年)~日本版『ノマドランド』??

 N・Sさん


一人で浜〇省〇のコンサートへ行ったのですか?

てっきり誰かさんと一緒に車に乗って

新潟へ行き、2泊3日くらいの日程で

旅してまわってくるのだろう

と想像しておりました。


私のほうは、先のメールでも書きましたが、

異常環境下で生存しておりました。

この3週間ばかり、精神的に追い詰められ、

あるいは疲労のために、

映画・ドラマすら見れない状況でしたw。


人間っていうのは、ただ働くだけのために

生きているのではない。

お金を稼ぐだけのために生きているのではない。

自分っていうモノを見失ってはいけない。

自分自身を取り戻さないといけない。


N・Sさんは、浜〇省〇の歌を聴くために

わざわざ休みをとって新潟まで行った。

人間には、そういう”アソビ”の部分も必要。

心に余裕がないといけない。

まさにそのことに気が付かせてくれましたよ。

また映画・ドラマを観る気分になりました。


◎ 日本映画『百万円と苦虫女』(2008年)


最近の日本映画は駄作が多くて怖いので、

私は殆ど日本映画を見ないのですが・・・、

1本見たくなった日本映画があります。

外人(韓国人)が見ている映画だからです。

外人が良い映画だと判断するならば、

本当にそうなのかもしれない。

見てみる価値があるかもしれない。

そう思って勇気を振り絞って

その日本映画を観始めることにしました。


<映画『百万円と苦虫女』あらすじ>

短大卒業後、アルバイト生活を送っている鈴子。

ひょんな事件に巻き込まれた彼女は、

人との関わりを避けるように家族のもとを離れ、

百万円が貯まるたびに誰も知らない土地へと

移り住む生活を始めた。

百万円あれば、アパートを借り、

なんとか一人暮らしできるから。

海の家、桃畑、行く先々で様々な人たちと出会い、

温かさに触れるが、その関係から逃げていく。

そんな中、はじめて自分の心を打ち明けられる

恋人に出会い、幸せの予感を感じるが...。


この映画のあらすじから推して・・・、

この映画は、アカデミー賞をとった

アメリカ映画『ノマドランド』(2021年)

と基本的には同じだ、と想像しました。

日本版の『ノマドランド』に違いない、と。



◎  隠れた名作か?


N・Sさんのよく見慣れている景色が

背景で映っているはずです。


主演している蒼井優が可愛いのですが、

ある時点から逞しい女に見えるようになります。


内容は・・・、あまり無かったです(笑)w。

もしかしたら”隠れた名作”かも?

と期待していたのですが、

やっぱり駄作でしたぁ~ww。

アカデミー賞をとった映画『ノマドランド』

とは大違いでした。似たようなテーマなのに、

どうして、こうなってしまうのでしょう?

最近の日本映画は、やはりどこか抜けているんですよ。

この日本映画の言わんとするところは・・・、

女は男なんて当てにせず一人で逞しく生きるべきだ

ということなんでしょうかね?

日本はいま、そういう社会なのですかねぇ?


なお、時間がありましたら、別稿の

アメリカ映画『ノマドランド』(2021年)~現代社会の遊牧民

も読んでください。



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